「自分らしく生き（逝き）る」ために、

子どもから大人まで〜家族であること、家族が笑顔でいることを支えたい〜

台所でごはんの準備をする音や匂いを感じ、朝起きて、ご飯を食べ、そして安心して眠る…そんな普通の生活を取り戻すとき、ゆっくりと笑顔が戻ります。
看護師、介護士、リハビリセラピスト、調理師と様々な分野のスタッフが、その人らしい生き方を尊重し、寄り添い、サポートします。

医療も介護も生活の中にとけこんで

医療保険や介護保険は、一人一人の状況に合わせた在宅のケアプランに沿って使われます。その方の身体状況に合わせて、かかりつけ医の往診（在宅療養支援診療所）、訪問看護ステーション、ヘルパーステーション、訪問入浴サービス、訪問歯科やその他のサービス事業所と連携して支え、最期まで過ごすことができます。
ちぇろっとのスタッフは、「なんかここ、ほっとするね」と言って頂けるサービスを提供させていただき、暮らしのパートナーとして24時間常駐して見守り、家族に代わって生活を支えます。

老いや病を受け入れて

病気・障がい・年齢は問わず、様々な方をお受け入れしております。
経管栄養、酸素導入、気管切開、呼吸器装着、がん末期の方など、医療度の高いケアや処置が必要な方でも、主治医の指示のもと、痛みのコントロールや安心して安楽にお過ごしできるよう、サポートしております。